保育誌『ポット』

チャイルド本社さんが出してる保育誌『ポット』の来年の七夕飾り案を考えました。
来年の6月号なので本屋さんに並ぶのはまだまだ先ですが。

保育誌というのは幼稚園や保育園の先生たちが見て工作や壁面かざりのアイデアなどを参考にするような雑誌です。
見てると懐かしさを感じると共に、幼稚園の先生もいろいろ大変だったんだな〜と少し申し訳なさも感じます。

工作のアイデア
■園児や工作が苦手な先生でも簡単に作れること
■他の保育誌や『ポット』のほかの号の内容とかぶらない斬新なアイデアであること
■地方の園などでも作れるように手に入りやすい材料で作ること
■もちろんかわいいこと
などが必要なので、けっこう難しかったです。

でもすごく簡単に折り紙で作っただけなのにかっこいいものができたりすると、素材の可能性を自分が引き出したみたいな感じがして、ちょっと感動します。

来年の七夕にどこかの園の軒先や駅とかで自分が考えた飾りを子供たちが作ったものを見れたらうれしいだろうなあ。


↑こちらはボツになったもの。
天の川に顔をつけて織姫・彦星にしてみました。それだけです…。
何を考えているのやら…。