ノゲシ

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ノゲシの花のスケッチ。

背が高いタンポポみたいなノゲシ

茎を折ると白い液が出てくるのでケシの名がついているそうですが、タンポポの仲間です。

葉っぱがトゲトゲなのがオニノゲシ

春先は葉っぱが柔らかいですが、だんだんと猛々しい姿になっていきます。

綿毛は小さくホワホワでかわいいです。

ノゲシ

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ノゲシの花のスケッチ。

背が高いタンポポみたいなノゲシ

茎を折ると白い液が出てくるのでケシの名がついているそうですが、タンポポの仲間です。

葉っぱがトゲトゲなのがオニノゲシ

春先は葉っぱが柔らかいですが、だんだんと猛々しい姿になっていきます。

綿毛は小さくホワホワでかわいいです。

ニーゼと光のアトリエ

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マーガレット

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マーガレット

色鉛筆

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マーガレットスケッチ

色鉛筆二色で描いてみました。

いろんな色使えばいいのに、なぜか色数を制限してしまう。

二色刷りの頃のイラストレーターでも乗り移ってるんでしょうか。

 

お題「最近見た映画」

U-NEXTで「ニーゼと光のアトリエ」という映画を観ました。

 

精神疾患の患者が猛獣のように扱われ、ロボトミー手術や電気ショックを与えられていた頃にアートセラピーを取り入れたお医者さんの話。

最後にニーゼさん本人が小説家で詩人のアルトーの言葉を引用して言った

「人生の行き方は一万通りある」「その時代との関わり方も」

「道は一万通りある」

という言葉が印象的でした。

情報が溢れているからこそ誰かの模倣をしようとするけれど、自分とその時代との関わり方は一万通り。

誰に何を言われても、無駄だと思っても、道を作っていく勇気が道を生み出すのでしょう。

 

イフェイオン・ユニフローラなんて素敵な名前があったんですね。

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ハナニラ

お題「今日の花」

ハナニラ一輪だけ描いてみました。

真っ白のハナニラも好きだし、青っぽいハナニラも、静かに光り輝いているようで好きです。

イフェイオン・ユニフローラなんて素敵な名前があったんですね。

 

 

マーガレット

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マーガレット

お題「今日の花」

正確な名前はわかりませんが、紫色の八重咲きのマーガレット。

近所のおうちに植えてあったものを子供がもらってきました。

 

何かに似てるなと思ったらマリメッコのMAALAISRUUSUみたいですね。

MAALAISRUUSUはバラだけど、こんな感じで下絵を描いたのかな。

 

 

 

ひなげしとハナニラ

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ひなげしとハナニラ

いつの頃からか道端でよく見かけるようになった小さなポピーのような赤い花。

ナガミヒナゲシという外来種の花なんだそうです。

生態系に大きな影響を与える外来植物として駆除も呼びかけられているそうですが、あまりにも可愛らしくて憎めない花です。

目立つので、子供達もすぐ見つけて、そしてすぐ摘みます。

その旺盛な繁殖能力とは裏腹に、花びらは儚く摘まれるとあっという間に散ってしまいます。

 

一緒に描いたのはハナニラ。園芸品種ですが、こちらも野生化していてあちこちに生えていますよね。

子供の頃、押し花にすると花びらが透き通るのが不思議で、魔法の花みたいだなと思っていました。

子供達が積んでくると手がニラ臭くなっていて閉口してしまうのですが、やっぱ血可愛らしくて好きな花です。